サンテスト株式会社

使用用途別シリーズ別

IMPAKシリーズ

IMPAK-02
衝撃データロガー アラーム出力付き
IMPAK-02写真
静電容量素子を採用した加速度センサにより物流中に生じる衝撃を常時監視。予め設定された検出しきい値を超える衝撃を発生日時と共に内蔵不揮発性メモリに保存します。記録時間は1秒から60分まで設定可能であり、その間に計測された最大の衝撃値を記録します。充電電池を使用し、フル充電で約30日間(前提:1分1衝撃)継続して記録できます。記録終了後はUSBケーブルでPCと接続するだけで記録データが即時に一覧、グラフ化されます。またCSV・Excelファイルで出力し、自由にデータ解析することも可能です。
またIMPAK-02で追加されたアラーム出力を利用することで、プレスなど機械設備にある衝撃値以上の衝撃が加わった際に、設備を強制終了させる「予測保全」にもご使用頂けます。

仕様

記録項目X / Y / Z軸衝撃値、発生日時
測定レンジ16G(他軸感度±1%)
検出しきい値設定0.5G~14.9G(各軸共通)
警告値設定検出しきい値~14.9G(各軸独立)
軸数3軸
記録データ100万データ
記録間隔1秒~60分の8種類から選択
分解能0.1G
精度±0.2G
周波数特性サンプリング周波数による
記録メモリ内蔵フラッシュメモリ
PCインターフェイスUSB Ver1.1
電池Ni-MH 単4相当x2
電池寿命約400回の充電
連続測定時間約30日(前提:フル充電状態、1分間に1衝撃を記録)
使用温度範囲-5℃~45℃(結露不可)
保護等級IP63(ビニルキャップ取付時)
IP67(防水キャップ取付時)(オプション)
付属品ソフトウェア「ViewPak-02」、USBケーブル、ビニルコネクタキャップ
質量約420g

型式

アクセサリ(オプション)
●防水コネクタキャップ
●外部バッテリケース
●プリンタ接続ケーブル

外形寸法図

   
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